回覧04/15 - ウルグアイにおける油濁事故対応の契約要件 - 続報
アウトライン
- 本回覧はウルグアイにおける油濁事故対応の契約要件についてご案内したクラブ回覧03/15の続報です。
- 本回覧はウェブサイトのみで配信します。
組合員各位
ウルグアイにおける油濁事故対応の契約要件 - 続報
前回のクラブ回覧03/15では、ウルグアイの新規則Disposición Marítima No.149(以下、本規則)のもとで、2015年2月20日より船主に現地油濁清掃業者(OSRO)との契約締結を求めることとなった旨をお知らせしました。
国際グループは、ウルグアイ・コースト・ガードがOSROについて、いくつかの問題点が明確にされるまで、本規則の施行を延期することを決定したとの情報を得ています。コースト・ガードは、今後本規則が発効する日時の決定を含めOSROと協議する予定ですが、2015年3月15日以前に発効することはないと思われます。
本規則の発効日が決定するまで、ウルグアイへ航行するメンバーは現地代理店又は当クラブ又はウルグアイ・コレスポンデンツに状況を確認していただくようお願いします。
今後、情報を入手次第追ってお知らせいたします。