06/12 - 保険年度勘定及び2012年2月期決算について
アウトライン
- 2009保険年度は勘定を閉鎖しました。
- 他の未閉鎖保険年度は良好に推移しています。
- クラブの自由準備金及び資本金は4億8600万米ドルに増加しました。
- コンバインド・レシオは97%です。
組合員各位、
保険年度勘定及び2012年2月期決算について
未閉鎖保険年度について
2009保険年度
2012年5月のクラブ理事会におきまして、2009保険年度勘定は閉鎖されました。剰余金は準備金に繰り入れました。
2010保険年度
2010保険年度は昨年一年間を通し良好に推移しており、引き続き同様の推移が続けば、来年度に当該年度保険収支は黒字のまま勘定閉鎖することが予想されます。予定外保険料の見積りはありません。
2011保険年度
2011年度については時期尚早ではありますが、良好な年度の兆候を示しています。予定外保険料の見積りはありません。
決算概要
クラブ理事会において2012年2月期決算案が承認されました。 決算概要は別紙クラブニュース"Review of the Year"をご参照ください。今決算のハイライトは、自由準備金及び資本金が4億8,600万ドルとなったこと、支払備金に対する総資金の割合が162%となったこと、そして保険年度勘定が改善したためコンバインド・レシオが97%となった事です。