専門家に聞く: バラスト水管理における型式承認
2021/07/21
バラスト水管理シリーズの2回目となる今回は、USCGとIMOの型式承認、旧G8とBWMコードについて、および型式承認の規制についてSGS社のLi Gang博士からお話を伺いました。
Covid-19感染拡大下においても、グリーンシッピングは、米国において規制当局と船主の両方にとって重要なトピックであり続けています。 今回のウェビナーでは、ブランクローマ社のJeanne Grasso氏およびピーコック・パイパー社のDavid Tong氏をお招きし、米国内およびカリフォルニア州における環境保護規制とコンプライアンスの動向について話し合いました。
専門家に聞く- バラスト水管理の経緯と今後の展望
2021/06/28
今回の『専門家に聞く』は、当クラブのリスクアセスメント・ディレクターであるAnsuman Ghoshがバラスト水管理についての主要な問題と課題についての考察を述べるとともに、世界をリードする検査認証機関として有名なSGS社のエキスパート、Lisa Drake氏からバラスト水管理のこれまでの経緯と今後の展望についてのお話を伺いました。
先日開催されたウェビナー「河川や危険な海峡での航行」では、特にミシシッピ川やパラナ川などの河川や狭い海峡での衝突事故等について、専門家による議論が行われました。ウェビナーの録画は下記リンクよりご覧いただけます。
事故の教訓: 貨物艙への落下
2021/06/16
乗組員は次の貨物に備えて船内の貨物倉を清掃するように指示されました。その清掃の際、ステージの上にいる乗組員が転落し重傷を負いました。
専門家に聞く: クレーンワイヤーの損傷
2021/05/19
今回の『専門家に聞く』ビデオでは、UKクラブのシニアロスプリベンションアドバイザーであるAnuj Velankarが、Brookes Bellのエンジニアおよび冶金学者であるKim Chua氏とともにクレーンワイヤーの損傷における危険性と、起こりうる事故を説明しています。
UKクラブウェビナー (Series 14): バイオ燃料の利点と障壁
2021/05/11
先日開催された第14回ウェビナー「バイオ燃料の利点と障壁」では、船舶で使用されるバイオ燃料の現在の規制状況、船内での取扱の課題、および検討中のさまざまな種類のバイオ燃料の概要についてご説明しました。ビデオは下記リンクよりご覧いただけます。
UKクラブウェビナー (Series 13): 係留作業
2021/04/13
当クラブは先日、係留作業の安全性についてのライブ・ウェビナーを開催しました。皆様からの大きな反響をいただき、78もの国から、約2,350名の参加申込がありました。
UKクラブウェビナー (Series 13): 係留作業(フォローアップ編)
2021/04/13
係留作業の安全性についてのライブ・ウェビナーの後、フォローアップのためのボーナスセッションが開催され、現場での課題とそれらをどのように解決するかが話し合われました。
事故の教訓:トウモロコシ貨物の水濡れ損傷
2021/04/08
航海の初期段階において本船は荒天に遭遇し、8日間に渡り全ての甲板とハッチカバーが波としぶきに覆われました。今回のビデオ『事故の教訓』では、この荒天による水濡れが、トウモロコシ貨物にどのように影響したかをご説明します。
缶テスト:乾燥した石炭 - 流動点以下
2021/03/10
流動点以下と予想される、乾燥した石炭の缶テストの動画です。缶に入れた乾燥した石炭を、約20センチの高さから、1-2秒間隔で25回固い平面に打ち付け、実験しています。
缶テスト:微粉鉄鉱石 - 流動点以下
2021/03/10
流動点以下と予想される微粉鉄鉱石の缶テストの動画です。缶に入れた微粉鉄鉱石を、約20センチの高さから、1-2秒間隔で25回固い平面に打ち付け、実験しています。