海運業界は脱炭素化の推進に直面しており、燃料源としてのLNGにはかなりの関心が寄せられています。進化するテクノロジーを検討する時は、そのメリットだけではなく課題も明確に理解する必要があります。12月3日に850名の方々にご参加いただ本ウェビナーの記録ビデオを是非ご覧ください。
専門家に聞く: 大豆のばら積み貨物
2020/11/19
新ビデオシリーズ「専門家に聞く」の第一回は、大豆のばら積み貨物の輸送中に発生する主要な問題点とクレームについて、CWA International社のフードサイエンティストであるDr
ケミカルタンカー・クレームに関する第8回UKクラブ・ウェビナーのフォローアップとして、限られた時間内にお応えできなかった質問について、パネリストであるLighthouse Maritime Services社のRichard Barnes が回答いたします。
ケミカルタンカー・クレームに関する第8回UKクラブ・ウェビナーのフォローアップとして、限られた時間内にお応えできなかった質問について、パネリストであるClyde & Co LLP社のStephen Mackinが回答いたします。
当クラブは11月5日「ケミカルタンカー・クレーム」と題し8回目となるライブ・ウェビナーを開催しました。本ウェビナーの全記録はビデオ・ライブラリーにて公開されました。
操舵装置の不具合: ブリッジでのアクション
2020/11/05
この度「Inside Ship」ビデオシリーズ第2号をお届けします。今回は操舵装置が故障した場合にブリッジで取るべき必要な措置に焦点を当てています。
国際海上固体ばら積み貨物(IMSBC)コードのグループA 貨物は、輸送許容水分値を超えた状態で輸送された場合に液化する可能性のある貨物です。今回のウェビナーでは、このグループA貨物の輸送中に発生し得る様々なシナリオと関連リスク、そして実務上の問題も議論しています。
CMA CGM Libraについての判決で、高等裁判所は航海計画に不備があるとし、それが船舶の不堪航性につながったと指摘しました。
ビデオシリーズ:補油作業中の適切なサンプル採取の重要性
2020/09/23
当クラブが提供するリスクアセスメントは船上でのリスク認識を高めより良いリスク管理に役立てていただけます。今回お届けする船内研修用ビデオシリーズは、燃料補給作業中の適切なサンプル採取の重要性について取り上げています。
今回のウェビナーは二部構成です。Part 1では、シニア・ロスプリベンションエグゼクティブであるキャプテン Anuj Velankarによる、the CMA CGM Libraのケーススタディをノーカットでお届けします。
Part 2では、パイロットが質問にお答えします。たくさんのウェビナー視聴者から、パイロットとやり取りする上での専門用語と、関連するベストプラクティスについての質問がありました。よりよい問題解決のため、the UK Maritime Pilots' Associationの事務総長であるキャプテンDon Cockrillと、Harwich Haven AuthorityのシニアパイロットであるキャプテンMike Robartsを当セッションに招きました。
Lessons Learnt: 重傷を負ったパイロット
2020/08/14
入港準備のため、パイロットラダーが船側に設置されました。パイロットがはしごを上る間、前代未聞の出来事によりパイロットは重傷を負いました。このビデオは、この事故の教訓および、どうしたら事故が防げたのかを検証しています。